ブラタモリの歴代アナウンサーまとめ!近江アナの前の3人の現在は?
2016年4月30日からブラタモリのタモリさんの横の担当アナが4代目の近江友里恵アナに変わって、初回の京都嵐山の視聴率が14%で、2回目の京都伏見が番組過去最高となる視聴率16%。
ブラタモリの歴代アナウンサーをまとめました。また近江友里恵アナの前の歴代ブラタモリ担当アナ3人の現在について調べました。
ブラタモリの歴代アナウンサーまとめ!
2016年4月30日からブラタモリの担当アナが4代目の近江友里恵アナに変わって、観光地の京都編という場所の恩恵もあるでしょうが、初回の京都嵐山の視聴率が14%で、2回目の京都伏見が視聴率16%でこれがブラタモリ史上最高視聴率なのだそう。管理人も京都に住んでいるので、京都の回はどちらも楽しく拝見しました。
実は、近江友里恵アナは運を持ってるアナかもしれませんね。
あ、近江友里恵アナの歩き方について調べた記事はコチラです。
⇒NHK近江友里恵アナの歩き方が可愛い!血液型や意外な愛車についても
また、近江友里恵アナの初回出演時の京都嵐山編で雨が降ってた時に、タモリさんが「これで桑子真帆アナが私は雨女じゃない」って喜ぶぞーって言われてニヤけてましたけど、結構、タモリさんはズバズバものを言う桑子真帆アナを気に入っていた様子が垣間見えましたね(笑)。
ブラタモリ歴代3代目は桑子真帆アナ
ブラタモリの歴代3代目となるのが桑子真帆アナで、2015年4月からはじまったブラタモリ第4シリーズを初回から担当されていました。そして、2016年4月で近江友里恵アナにバトンタッチ。
実は、完全にブラタモリ効果と言われていますが、桑子真帆アナは2015年の女子アナ人気ランキングで前年ランク外から一気に5位にランクインされています。
そして、桑子真帆アナは2016年4月4日から放送が開始された夜のニュース番組「ニュースチェック11」(平日 23:15 – 23:55)のメインキャスターとして活躍中。
桑子真帆アナは、ブラタモリ出演中はNHKのニュース7という番組でサブキャスターをされていましたが、メインキャスターに昇格し、活躍中です。ちなみに、2010年に桑子真帆アナが入局されて、看板番組を6年目で担当するのはかなり早いのだそう。今後も期待ですね。
で、ブラタモリの初代アナ、2代目アナは、この後すぐ紹介します。
ブラタモリの歴代アナウンサーの現在は?
ブラタモリ歴代2代目アナはNHKの首藤奈知子(しゅどうなちこ)アナでした。ただ、実は首藤奈知子アナがブラタモリに出演したのは、2015年の正月に放送されたスペシャル版ブラタモリ「京都編」の1回だけで、代打起用という声もあるそうです。
現在、首藤奈知子アナは2016年1月に第一子を妊娠して産休入りされているようです。ちなみに首藤奈知子アナは1979年生まれで今日時点で36歳。春に出産予定と言われているので、ニュースにはなっていませんが、もう出産された頃ではないでしょうか。
ブラタモリの歴代アナで一番任期が長いアナは?
ブラタモリの歴代アナで一番任期が長いのが初代を務めた久保田祐佳(くぼたゆか)アナ。
ここまでの話をご覧頂けば予想つくと思いますが、2008年のブラタモリのパイロット番、2009年のブラタモリ第1シリーズ、2010年のブラタモリ第2シーズン、2011-12年のブラタモリ第3シリーズはすべて、久保田祐佳アナが担当。
当時は、タモリさんが「笑っていいとも」に毎日出演されていたので、ブラタモリ1-3シリーズは東京や横浜近辺での街歩きが中心で、一般の人が入れない多くの場所にスポットをあてて、話題を提供してくれました。番組を通して、東海道の重要性や、段差のおもしろさを知った人も多いようです。
で、現在の久保田祐佳アナですが、ニュース番組の「クローズアップ現代+」を始め、NHKのBSプレミアム「コズミックフロント★NEXT」、NHK「所さん!大変ですよ」司会など多くの番組に出演されているようです。
やはり、ブラタモリに起用されるNHKアナは人気&実力がある方が多いですね。
まとめ
ブラタモリの歴代アナウンサーをまとめました。4代目の近江友里恵アナ以前の3名のアナの担当時期や、桑子真帆アナ、首藤奈知子アナ、久保田祐佳アナの現在も紹介しました。
ブラタモリ本編だけでなく、担当アナに今後も注目しましょう。
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