高速道路のスピード違反の罰金と点数まとめ!前科や逮捕事例の情報も

去年、一般道でNOAはスピード違反の罰金を取られてしまいました。完全なステルス型検問で、初スピード違反を貰ってしまいました。検問してた場所は納得出来ないですが、貰うときは貰ってしまうものだなぁと感じました。

高速道路のスピード違反の罰金や前科がつくのか?気になったので調べました。また、スピード違反と点数の関係や、スピード違反で逮捕の事例があるのかについても調べました。

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高速道路のスピード違反の罰金と点数まとめ!

去年、一般道でNOAはスピード違反の罰金を取られてしまいました。渋滞の抜け道の三叉路で一番細い道を通ったのですが、一番速度制限の低い時速30㎞の場所で時速45㎞で走っていて検問に引っかかりました。

家族と滋賀県の琵琶湖付近で遊んで、京都に戻る帰り道でしたが「お父さん捕まるの?」って5歳の娘が不安そうな顔してたのが一番印象に残ってます(汗)。私の場合は時速15㎞オーバで1点取られて、反則金が12,000円でした。

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実は、一般道路と高速道路のスピード違反については点数や罰金のルールが違うって知ってましたか?一般道路と高速道路のスピード違反の点数や罰金をまとめました。

交通違反の内容 一般道の点数 一般道の反則金 高速道路の点数 高速道路の反則金
15km未満 1 9,000円 1 9,000円
15km~20km未満 1 12,000円 1 12,000円
20km~25km未満 2 15,000円 2 15,000円
25km~30km未満 3 18,000円 3 18,000円
30km~35km未満 6(赤切符) 6-8万円 3 25,000円
35km~40km未満 6(赤切符) 6-8万円 3 35,000円
40km~50km未満 6(赤切符) 簡易裁判で決定 6(赤切符) 簡易裁判で決定
50km以上 12(赤切符) 簡易裁判で決定 12(赤切符) 簡易裁判で決定

時速30km以上の違反が一般道路と高速道路で違いがあるようです。

また、一般道路の場合は時速30km以上で赤切符、高速道路の場合は時速40km以上で赤切符が切られます。

そして、赤切符が切られるともう1つ、ありがたくない前科がつきます。

高速道路や一般道路のスピード違反で前科がつくってマジ?

赤切符が切られて簡易裁判で有罪になると、交通前科がつきます。交通前科は5年で消滅するそうなのですが、公務員になる場合に、チェック対象になる事があるとも言われています。

ただ、検察庁のデータには一生消えずに残り、市区町村データは5年で削除されるルールとの事です。

また、詳しい方によると、正確には、前科というより前歴というコトバで管理されているそうです。

スピード違反の逮捕事例って何?

スピード違反での逮捕事例について調べました。

通常のスピード違反の場合は、逮捕されることは殆どないようですが、重大事故につながるような悪質な運転だったり、第三者に怪我を追わせた場合などは逮捕される場合があるようです。

ちなみに、死亡事故などだと、過失致死傷罪など何らかのスピード違反以外の罪で逮捕されますし、スピード違反でも80km以上だと殺人未遂と判断される事もあるようです。

変わった事例だと、Youtubeで40kmのスピード違反した動画をあげて逮捕された事例もあるようです。逮捕されないように、ルールは守りましょう。そして、最後にスッキリできそうな動画を探しました。

ラリーの世界最高峰WRCのレースに出場するドライバーの車載カメラ映像をご紹介します。

プロの次元の違いを感じますね。助手席で先の展開を言う人も凄いし、即座に反応してるドライバーも恐ろしく上手いですね。くれぐれもマネしないようにしましょう。

まとめ

一般道路や高速道路でのスピード違反の点数や罰金についてまとめました。点数の違いもさることながら、前科(前歴)がつくのは勿体ないですし、逮捕の交通前科もノーサンキューですよね。

スピード違反で逮捕されないよう節度あるルールで自動車運転しましょう♪

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