映画「夏美のホタル」ロケ地はどこ?主題歌やネタバレなしの感想も
2016年6月11日から公開される有村架純の主演映画「夏美のホタル」ですが試写会も終わり、プロモーションが始まってきた印象。5月末から映画「オオカミ少女と黒王子」が公開されていて、最近は山崎賢人や二階堂ふみを見る機会が増えていましたが、実際どちらを見るか悩む人もいるのでは?
有村架純の主演映画「夏美のホタル」のロケ地を調べました。また、夏美のホタルの主題歌やアーティスト、さらに映画「夏美のホタル」のネタバレなしの感想も調べました。
映画「夏美のホタル」ロケ地はどこ?
2016年6月11日から公開される有村架純の主演映画「夏美のホタル」は、森沢明夫さんの同名の小説を映画化したヒューマンドラマで、日本の美しい風景もふんだんに現れるのだとか。
映画に使われるほど、美しい日本の場所って興味が湧いたので映画「夏美のホタル」のロケ地について調べました。
こちらの映画「夏美のホタル」の予告編を見てロケ地がわかった人いますか?
映画夏美のホタルのロケ地は、千葉県夷隅郡(いすみぐん)大多喜町(おおたきまち)が中心だった様子。
と、いうのもコチラの画像をご覧いただければわかりますが、
出典元:大多喜町の公式ページ
映画の原作「夏美のホタル」は、作者の森沢明夫さんが大多喜町にある「かど屋商店(作中はたけ屋)」を中心に体験した事を元に執筆されたのだそう。詳細は出典元を。
原作の世界観が最も出る場所が、千葉県の大多喜町で、他には、養老渓谷や小湊鉄道(里山トロッコ列車)など千葉県夷隅大多喜町の近くの場所も、ロケ地として使われたようです。
また、有村架純さんはこの映画のために、バイクの免許を取ったそうですが、森のなかをバイクで駆け抜けるのは気持ちいいのかもしれませんね。
映画「夏美のホタル」の主題歌やアーティストについて
映画「夏美のホタル」の主題歌を歌うアーティストは、uruさん。
youtubeで様々なアーティストの楽曲を歌って話題になっていたアーティストがuruさんで、芸能界にも小日向文世さんはじめuruファンがいるのだとか。uruさんのyoutubeで100万回再生されている動画を1つご紹介します。
uruさんは映画「夏美のホタル」の主題歌がソロでのメジャーデビュー作になるようです。
映画「夏美のホタルの主題歌」のuruさんの公式ショートPVをご紹介します。
映画主題歌の曲名は「星の中の君」で発売日は6/15。
楽天の送料無料の最安サイトで予約可能なようです。DVD付の限定ものは数量限定なのだそう。
uruさんも、今後、要注目のアーティストですね。
映画「夏美のホタル」のネタバレなしの感想も
映画「夏美のホタル」のネタバレなしの感想を紹介します。
まだ、公開して間もないので感想は少ないのですが、現時点の映画の感想は
「風景がキレイだった」「キレイな風景に癒やされた」「ずっと画面が揺れてるのが気になった」「有村架純ちゃん可愛かった」「緑ゆたかなシーンが目に優しかった」
と、内容に関する感想がかなり少ないのが逆に印象的。
ちなみに、本の原作「夏美のホタル」の感想は、
「子供にありがとうを言おうと思った」「本の題名と内容が違うような・・」「泣けるという声が多いが、いい話だと思うけど感情移入できず泣けなかった」「親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちって伝わるって感じた」
と、映像が無い分視聴者が世界観を想像して読むからか、感動して泣いてしまった人も結構いるようです。小説読む方は風景や景色を想像して見るし、より主人公の内面や、登場人物の心の中を想像して読める分、泣けるのかもしれませんね。
まとめ
映画「夏美のホタル」のロケ地は、千葉県夷隅郡大多喜町(いすみぐんおおたきまち)という所とご紹介しました。また、映画「夏美のホタル」の主題歌やアーティストuruの話、映画や原作本の感想も紹介しました。
主演の有村架純さんが自身が映画「ビリギャルの子」で一生終わらない為にも、すごく大事な作品だという映画「夏美のホタル」。気になった方は、劇場で作品の世界観を楽しみましょう!
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